「銀の檻を溶かして」 高里 椎奈
2005年5月13日 ミステリー
賑やかな街の一角に、その店は存在する。燻べたような色の木の板、木の壁、木の天井。まるでそこだけ時に取り残されたかのような―その店。蒼然たる看板に大書された屋号は、『深山木薬店』。優しげな青年と、澄んだ美貌の少年と、元気な男の子の三人が営む薬種店は、だが、極めて特殊な「探偵事務所」で…!?メフィスト賞受賞作。
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文庫版出ました。今後本棚に薬屋が新書と文庫の両方で
増えていくと思うと、どう考えても入りきりません…(気掛かり)
うーん…濃いピンクじゃなくて紺色とかがよかったなぁ。装丁。喬林さんが解説でゼロイチを推していたのにはいい意味で吃驚しましたが、あの文庫版の帯には友人と憤慨。
あ、マレー鉄道ももう文庫化されてて吃驚。
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文庫版出ました。今後本棚に薬屋が新書と文庫の両方で
増えていくと思うと、どう考えても入りきりません…(気掛かり)
うーん…濃いピンクじゃなくて紺色とかがよかったなぁ。装丁。喬林さんが解説でゼロイチを推していたのにはいい意味で吃驚しましたが、あの文庫版の帯には友人と憤慨。
あ、マレー鉄道ももう文庫化されてて吃驚。
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