キュートでまっすぐな性格の長谷倉陽太と、超美形で優等生の天ヶ谷慧史は、恍琳学園高等部3年生。慧史は凄腕ゲームクリエーターで、陽太の兄と作るゲームソフトはいつも空前の大ヒット。兄には優しい慧史だが、陽太には毒舌で意地悪で二人は喧嘩ばかり。冬休みのある日、陽太の兄が突然失踪。残されたメモをもとにたどり着いた先は、フランスの孤島にある古城。そこにはなんと慧史だけがいて?!愛した少年に振り向いてもらえず自殺した侯爵が中世に建てたその城で、侯爵は夜な夜な仮面を付けた慧史に憑依し、陽太に淫らな調教を施すが?!陽太と慧史の関係は一体どうなる。
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私の卒論の大きなテーマは「仮面」です。
ホントは「眼鏡」がやりたかったんですが…資料の少なさに断念。
とはいっても、仮面についての資料もそう多くはなくて…
二進も三進も行かなくなった私は、ゼミの先生にメール。
先生の返答は「読みやすそうなもの、興味のあるもの、
どれでもいいから読み始めること。」でした。

そう言われて買いにいった本3冊のうち、一番先に
読みました、「仮面候爵に囚われて―ときめき古城ロマンス」

すごく興味があって読みやすかったけど、
何か間違っている気がする………(´∀`)

なんか最近マ王ばかり読んでいて、久しぶりにBLを
読んだので、懐かしかったです(笑)←とはいえ2週間ぶりくらい。
慧史が眼鏡で萌えでした!!!

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