昼夜を問わず求められる、甘い蜜月──。元コックの律は、人気小説家の佐々原と同棲中。強引で優しい佐々原とのセックスに溺れながらも、彼の世話だけに明け暮れる毎日に不安もあった。
そんなある日、律はオープンしたてのレストランで、昔の男と再会する。神経質な外科医のような容貌で、シェフとしても一流の土屋。その彼に「この店で働かないか」と口説くように誘われて…!?「小説家は懺悔する」の続編、第二段!
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