秋に頼まれたお遣いに行ったリベザルは、出先で事件に巻き込まれてしまう。一方その頃、深山木薬店には客人が訪れていた。
「息子を迎えに来た」
男の訪問を始まりに、彼らもまた別の事件に引きずり込まれて行く。

遠き過去から巡り来て、遥か未来へ巡り行く、薬屋探偵妖綺談シリーズ最新作。
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購入しましたー!!!今回は早くも遅くもなく発売日当日に発売されたようで…。今3分の1あたりですが、とりあえずは初っ端から零一の影だけでも出てきたので天草的には満足です…(笑)

ということで…。読み終わりました。
以下ネタバレにつき反転………、と思ったらこの日記…。
白にはできないらしいですよ…。おおーい…。赤と青対応らしいです。使えねぇ!!!
心なしか小さくしときますね…文字。

あ、取り下げた薬屋コンテンツですが、近日中にこっそり復活させたいと思います。たいしたものは置けないと思いますが情報整理がれた年表などを…。


…ハイ。というわけでネタバレ感想行きたいと思います。とりあえず…なぜラーメンを3人仲良く食べているシーンがないのだいっ!!!くそう。と思いつつも最後の最後で良いところもって言ってくれた彼に(出来過ぎ感はありつつも)盛大な拍手。
やはり完結な巻だけあって色んな人がちょろちょろ出演してましたねー。シバコマにはちゃんと出てきて欲しかったなぁ…。結構好きなので。エリカちゃん達の大学生生活も垣間見たかった…(笑)
そして、今回の結末。実は今から5年以上も前に、薬屋友達だったK氏が手紙で「秋は退化してるのかもね」と予想を打ち立てていた為、今回の結末は私の中にラスト予想の一つとしてずっと心の中にあったので、その真実よりK氏の予想が当たってたことにとにかく吃驚でした(笑)
そんな今現在。まだまだ整理したいことが山積です。混乱しつつももっと書きたいことはあるのですが…とりあえず、もう一度最初から読み返そうと思います。何度か再読してはいるんですが、せっかく第一部完結!!したし…。今ならわかる伏線が多ですし…。というわけで長かった薬屋も、シンを巡る四季4人との関係やら背景やらがわかって良かった!お疲れ様でした!!(笑)

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