「深山木薬店説話」 集高里椎奈
2006年6月7日 ミステリー
超美形の少年・秋、優しげな青年・座木、元気な男の子・リベザルが営む「深山木薬店」。だけどこのお店には妖怪のために活躍する探偵事務所という裏の顔がある。そしてお店の3人までもが妖怪で……。こんな不思議なお店の面白く謎に満ちた日常から、個性あふれる仲間との出会い、秋が旅立った後の薬店まで、10の短編を収録。また付録として「深山木薬店名言集 特製しおり」も登場。
ミステリー&ファンタジー「薬屋探偵妖綺談」シリーズをより一層楽しめる短編集です!
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表紙の写真が何とも素敵な短編集。思わず加工して携帯の待ち受けにしてしまいました(笑)とはいえ電子付録の待ち受け達も気に入ったものを保存。
一先ずはちまちま作っていたHPに掲載している薬屋年表がほぼあってたことに安堵しつつ。。念願だった彼らの馴れ初め(笑)が読めて大満足。先生発行の説話集を持っているので、そこら辺はさらっと流しつつ、やはり新作に目が行ってしまいます…。ゼロイチー…!もったいなくて読めないよ!!
「深山木薬店 改」に寂しさを感じつつ、第二章からはどうなるのか不安と期待が入り混じりな心境。
前は、高里先生のHPに載っていた真空中殺人事件や回帰を横書きで読んでいたのに、説話集になり…そして本になり…なんとも感慨深いです。「真空中殺人事件」は特に思い入れがあるのですごく好きな短編の一つですv
それにしても説話集の微妙な大きさは今でも保存場所に悩みます(笑)
あ、高遠さんの「猫」がすごく好きだ!!
ミステリー&ファンタジー「薬屋探偵妖綺談」シリーズをより一層楽しめる短編集です!
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表紙の写真が何とも素敵な短編集。思わず加工して携帯の待ち受けにしてしまいました(笑)とはいえ電子付録の待ち受け達も気に入ったものを保存。
一先ずはちまちま作っていたHPに掲載している薬屋年表がほぼあってたことに安堵しつつ。。念願だった彼らの馴れ初め(笑)が読めて大満足。先生発行の説話集を持っているので、そこら辺はさらっと流しつつ、やはり新作に目が行ってしまいます…。ゼロイチー…!もったいなくて読めないよ!!
「深山木薬店 改」に寂しさを感じつつ、第二章からはどうなるのか不安と期待が入り混じりな心境。
前は、高里先生のHPに載っていた真空中殺人事件や回帰を横書きで読んでいたのに、説話集になり…そして本になり…なんとも感慨深いです。「真空中殺人事件」は特に思い入れがあるのですごく好きな短編の一つですv
それにしても説話集の微妙な大きさは今でも保存場所に悩みます(笑)
あ、高遠さんの「猫」がすごく好きだ!!
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