飲み会と麻雀に明け暮れる大学生・小嶋は、友人の三上から好きだと言われた。何も期待しないから今までどおりでいてほしい、そう言う三上に戸惑いつつも、小嶋はいつのまにか彼をひどく意識している自分に気づく。不意に仕掛けられる激しく官能的なキスを拒めなかったり、自分だけを特別に見てほしいと思ったり。三上へ向かう、この気持ちは…?大人気作品、書き下ろし続篇も収録して待望の文庫化。デビュー文庫。
------------------------------------------------
燈也さんオススメ本第2弾!
これもまた大当たりでした…(*´∀`*)
三上くん素敵!!!!同じ大学生として恋しちゃうよ!三上君に…v

私がサークルに入っていた頃、そこまで毎週のように男女仲良く飲み!って感じじゃなかったけど、集まったらあんな感じだったので親近感。そしてその中でかなり可愛い先輩とカッチョイイ先輩が仲良くしてて、私的には眼の保養でしたv(お互い彼女持ちだったけど…)

小嶋君が徐々に三上君が気になる様がかわいくてvv一途な三上君にも萌えるし…。最後の方とかある意味、生々しいというか、ありえない話でもない…って感じで良かったです。あ、それは全体を通しても言える感じなんですが…。身近には起こらなそうだけど、どっかにこんなカップルいそうだな…的な。とりあえず、学生の間に読めて、親近感たっぷりな一冊でしたv

コメント