―「愛している、君を」と囁く声が今も耳から消えないのに…。ロンドンを脱出し、南仏プロヴァンスで恋人同士のように優しい時間をアルジーと過ごしたバートは、休暇の終わりに彼から突然の別れを切り出されたが…!?「ビター・ウィッシュ」のほか、アルジーがバートを想う気持ちを綴った書き下ろし「遠い未来の偽り」を収録。いくつもの欺瞞と禁忌、混乱、そして執着―英国式Forbidden Romance。
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燈也さんオススメ本第3弾!!!これが一番大当たりでしたvvv
今2巻読んでます!!!!2月に英国旅行に行った私としては、細かい設定や人物関係にうっはりです(*´∀`*)良い!!!すごく切ない!!3巻も早く読みたいですvv

コメント

nophoto
燈也
2006年6月19日23:30

やったやった!!良かったです当たって〜^^
ストーリー重視な感じで、更に続き物はじっくり読めていいですよね〜。続きがある嬉しさ。
可南さらさ先生で一番すきなのが「彼と彼氏の事情」なのですが、両思いなのに切ないですよね。
てか、両思いなのに片思いと勘違いして暴走する攻めが好きなんだ、と思った私(笑)

「片翅蝶々」当たりでした!絵もさることながら内容も良かった!一番じんわり来たとこは最後の方の水帆と翡翠のやり取りでした。
友愛も好きなんですよ(というか節操無し…;;)

そだ!木原音瀬先生、最初に読むなら「セカンド・セレナーデ」が良いかもです。ハッピーエンドだし(笑)
BBNで復刊してるのですが、挿絵が北畠あけ乃先生なのもよ。
BBNは品薄かもですが;;

長文失礼しましたー。

nophoto
英萌
2006年6月20日21:06

 真瀬もとさん、聞いたことある作家さんだと思ったら、1冊だけ読んだことある人だったよ!こっち方面ではないけど。笑

 イギリスに行った身としてはちょっと気になる本だけど、読むかどうかは微妙…気が向いたら手だしてみるね♪

 個人的に雫ちゃんには栗本薫さんの「六道が辻シリーズ」を強烈プッシュします。メガネも登場するし★

シズク
シズク
2006年6月24日0:33

燈也さん>いや〜vv今日「臆病な背中」を読み終えたんですが、これも良かった!!!!やっぱり燈也さんのオススメはかなり私のフィーリングにマッチしてるようです(*´∀`*)今度またオススメ教えてくださいー!!!一覧ででも!!
>両思いなのに片思いと勘違いして暴走する攻め
ぬはー!!!私も大好きですよ!!!あとは受けに好かれてないと思ってて、でも影ながら尽くしちゃったりするツンデレな攻めとかvいや…むしろ周りにいい人ぶってて好きな子いじめちゃうデレツンタイプが好きかもvv(笑)
木原音瀬先生の初回。なるほど!!!買ってみます!!!木原先生にはBL好きとして読んでおかねば的な、BL界の(ある意味)異端児ですしvv

って私も長文になってる!!!8月のリベンジ頑張りましょう!それまでに燈也さんとバイトが被りますように…(祈)

英萌ちゃん>コメントありがとー!!真瀬もと先生、うちのもウィングスのやつがあったよ!読んでないまま放置してたん…。これを機に読まなきゃ!って思っておりますvんー…あんまりイギリス触れてないからあれかも…。地名がわかる!って程度で。それだったら、キャラ文庫の「FLESH&BLOOD」がオススメ!!作者さんが海賊が盛んだった頃のヨーロッパにすごく詳しくて、読んでてためになります!歴史とか。BLも風味程度だからそこまで気にならないと思うしvとはいえ今すでに9巻まで出てるんだけどねー。イングランドにいたりスペインに移動したりで地図見ながら読みたくなります。

栗本薫さんの「六道が辻シリーズ」
ちょっと読んで見たい!!!本屋で発見したらレジ直行するわー!!めがねめがね…v