パリ、1870年代、オペラ座では“ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の事件が続いていた。リハーサル中の事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、幼馴染みのラウルと再会。だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人・ファントムにオペラ座の地下深くへと連れ去られる。クリスティーヌは、ファントムを亡き父が授けてくれた“音楽の天使”だと信じ密かに慕ってきたが、地下の隠れ家で仮面の下に隠されたファントムの正体を知ってしまう…。

「キャッツ」「エビータ」等大ヒットミュージカルを世に送り出した天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と認める「オペラ座の怪人」。世界18か国、100都市で公開され、8000万人が観劇したといわれ、日本でも劇団四季による全国公演で400万人以上を動員。ミュージカル史上に燦然と輝く不朽の名作がロイド=ウェバー自らの作曲、脚本、プロデュースにより完全映画化された。

------------------------------------------------
見よう見ようと思っていた「オペラ座の怪人」をかりてきました。

良かった!!!
映像もすごく華やかで綺麗だったしvファントムがかっこよすぎです。仮面・黒マント・美声・ミステリアス!!!この4拍子が揃ってて萌えないわけがありません!それに比べ、長髪は例外を除いてあまり好きではない私としてはラウルはあまり魅力的じゃなかったり…(汗)イメージとしては美女と野獣のガストン的存在…、なのでファントムとくっついてほしかったなぁ…クリスティーヌ。

音楽では「Think of me」がすごく好きです。歌ってる二人を影で見ているファントムが切ない…。あの後に咆哮する彼が哀愁を帯びててすごくイイ!!でもってファントムが歌う「Think of me」がすごく好きです。

嗚呼、誰かBL版オペラ座の怪人書いてくれないかな…。劇場に棲む怪人と劇場で働く(美)少年の物語とかさ…v過去に何かしらの心に傷をもつ少年が、同じく心と顔の傷で暗闇に生きる怪人ファントムと出会って次第に惹かれていく。しかし、ファントムは昔から師として影から見守っていたクリスティーヌが好きで…とかとか!!!!あ!でもってラウルはクリスティーヌじゃなくて少年が好き!とかだったらドロドロの四角関係で萌え倍増ですよ!叶わぬ恋ゆえラウルにはってしまう少年を巡って争うという…(笑)クリスティーヌ完璧放置で申し訳ない展開ですけどネ…(´∀`)

コメント