今日は私とアキツ氏(+タイトちゃん)が高校時代愛を注ぎ、同盟や布教本まで作ったのに、大きくなっていく彼に追いつけなくなって離れていった「バッテリー」の映画を観に行きました。


正直、すごい良かった……。


ハードカバーの1巻発売くらいから好きだった為に、こんなに有名になりやがって!!っていう意地がちょっとあり、観に行くかどうか迷っていたんですが、見たらあの頃好きだった気持ちとか、色々なことを思い出しました。某B・ストーリーのような驚きの端折り方もなく、すんなり入ってくる…というか、そう!!!!「バッテリー」はこういうことを伝えたいんだよ!!!!っていう脚本で、すごく良かったです。最後、涙しちゃいました。今回、巧に選ばれた林くんがすごく巧のイメージにピッタリだったし、沢や東、お父さんお母さん、節子ママなどなど脇役も力抜くことなくキャスティングしてたし。まぁ…○ニプリのように、これで中学生!?現象は微妙にありましたが…。私たちが好きだった3年メンバーの一人、海音寺氏があまり目立ってなくて残念でした。あとは、先生役であさの先生が出てて、その瞬間、隣のアキツ氏と目が合いました(笑)あと、瑞垣が素敵メガネでした。あの軽い感じが瑞垣だった!!

そして、「バッテリー」は映画にも漫画にもなりましたが、やっぱり原作が好きな私達。映画は良かったけど、漫画は失敗な気がします…。あの巧は可愛すぎる。なんかちょっと可愛すぎて違う作品になっちゃった気がします。買う気が失せて結局1巻しか買ってないし…。

でも、とりあえず映画は良かったです。演技にもよると思いますが、マンザイも映画化したら面白いだろうなー。
本日は待ちに待ったブレイブストーリーの公開日!!!
というわけで、タイトちんとブレイブデートしてきました。

池袋で遊んだんですが、会って、お昼食べて、サンシャインでバーゲン参戦!色々あって(笑)ブレストを見に映画館へ…!!!

※以下、ブレストネタバレ感想につき注意。そして、すいません…。原作が良すぎたせいでちょっとモゴモゴな感想です…。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓

とりあえず…、見終わってすぐの感想…。

( ゜д゜)ポカーン

これは…どうなの…?

と思ってしまった…。

原作をあまりに端折りすぎて、ものすごい急ぎ足に感じてしまいました。原作のワタルの旅が1年としたら、映画のワタルは1ヶ月ですか!という雰囲気。うーん…、さすがに1300ページあるものを2時間にまとめるのは無理がある…。デスノみたいに前後編にするか…、むしろ映画化しなくても良かったんじゃ…と思ってしまいました。やるなら、原作に忠実にアニメ化とか、OVA化とかなら納得できるけど…(ゲームの方はどうなんだろう…)

ルウ伯父さん、大松社長&香織ちゃん、(私が密かに好きだった)宮原君、ロンメル隊長、天文所研究生のシン・スシンさん等々かなりの人が影もなく…。っていうかハルネラ自体無いし!!!!ジョゾ小さすぎるし!!!喋らないし!!!!

ちょっとビックリでした。

あとは最後のオンバ様も唐突すぎるし…。あれは女神信仰と老神教の確執と北の帝国やデラ・ルベシの微妙な関係があってこその「女神を倒して幻界を統べる」っていう目的をもつんじゃないかな…と思ったり。

あとはワタルの家族の問題。ルウ伯父さんが出てこないってことは、お父さんの愛人も出てこないし、お婆ちゃんも出てこない…、でもってお母さんと愛人との戦い(笑)も無い…。成長するワタルを見る過程で、最初の家族の問題とかやり取りとかはもうちょっと深くやって欲しかったなぁ…と思いました。文庫だと上巻のほとんどが現世の話なんだし。

とまぁ、色々ブーたれてますが、ミツルきゅんは素敵でした…(*´∀`*)うっしゃっしゃ。一挙一動にトキメク私…。原作よりもワタルに優しいので、なんだか嬉しいです(笑)最後とか原作の内容で映画を補完しつつ見ててちょっと悲しくなりました。

まぁ…、ハルネラがないのでミったんは最後どうなるのかな〜とは思ってたんですが、現世に戻っててビックリしました…。妹も一緒だし。っていうか旅を終えられなかったのに願い事叶ってるけど!!と思わずつっこみたくなったり…。
でもまぁ原作の色々考えると切ない…(涙)な終わり方と比べ、希望があって終わり方としてはアリかもしれません。ミツワタ(ワタミツ)っぽいから腐女子受けしそうだけど…。私も原作にこれほど入れ込んでなければ危うく流されていきそうです…(笑)

あ、そうそう。脇役が、さすがフジテレビ様!有名人使い過ぎに唖然としつつ、

石岡がアキラ!!!!!

そこでアキラを持ってくるんかいっ!!!と思わず映画初っ端から隣のタイト氏とアイコンタクトで意思疎通(笑)豪華な脇役だねぇ…。

っちゅーか、アニメなのに話題性の為だけに俳優やお笑いを声優としてキャスティングする世の中…

こんなキャスティング、間違ってる!!!!

ワタル、ミツル、キ・キーマくらいだったら俳優使っても、まぁ納得できる範疇だけど、ほぼ全員て…。どこにあんなにお笑いとアナウンサー…しかも地方アナウンサーまで起用する意味が…?!

脇役にちらっと、普通なら主役張ってるベテラン声優さんを起用するっていうのが…。許せん!!!

フジテレビだと番宣も過剰だし、ちょっとフジテレビの売り方に負けてしまった作品になってしまった気がします…。意見が辛辣になってしまって申し訳ないのですが…、正直なところ私はそう感じてしまいました。そして街頭ポスターで声優陣が集合してる写真に斉藤千和さんや川澄綾子さんがいないのも酷いと思う。

そんなトコですかね。初回の感想は。おためしの鳥3匹収集の為に買ったものと抽選で当たったチケットがあるので、まだ見に行く予定ですが…。

あ、キ・キーマの大泉さんが北海道出身なためか「なまらうまい!」とか言っててちょっと面白かったです。北海道訛りなキ・キーマ…(笑)

最後に…今ミサちからメールがきて知ったんですが、大極宮の三人様は何役だったのか…と思っていたら、宮部さんがパック・京極さんがトローンだったらしいです。び…びっくりすぎる…。てか京極先生うますぎだって!!!さすが巷説百物語で経験つんでいらっしゃるだけありますなvミったんのBDソング歌ってたのは大沢さんと宮部さんらしいし…。すごいなぁ〜!タイトちん情報サンクスですv
アニメも始まったホリックですが、なんとなく思い立って劇場版を見ました。なにやら劇場版の方が今放送してる方より四月一日がオーバーアクションなのは気のせいではないはず(笑)アニメではまだ出てきてない百目鬼くんも四月一日と良い感じにコンビネーションを組んでて満足でした。
なんといか、一時間の話で舞台は洋館で登場人物も多くて、こりゃ殺人事件でも起きて誰か探偵さんが解決ですか?という感じの雰囲気でしたが、そこはホリックらしい展開で化粧室にむかう四月一日のシーンとかが面白くてよかったです。CGっぽいところもありましたが、漫画じゃ味わえない感じの構成だったし。
ただ、最後の戦闘(?)シーンはなにやら不思議空間が広がりすぎでちょっとビックリでした。

ともあれ、劇場版も見たことだし、今後のアニメも動く四月一日&百目鬼を楽しみに見ようと思います♪
見たかった「レモニー〜」ようやく見ました!!!
ぬっはは〜いv面白かったー!!!!これは是非とも見て欲しいですっ!三姉弟妹がみんな可愛くて(*´∀`*)えー…、特に読書家の弟、クラウス君がたまりません!!!何あのインテリジェンスな顔立ち…!!!しかもたまに眼鏡かけてるんですよー!!!!はわわわわ…(動揺)もし私が彼の姉だったら道を危ぶみそうです…(・∀・)
題名に不幸せ…とは入ってると見る気なくしがちですが、不幸を乗り越えていく3人の極力技が面白く爽快に見れますv世界観も可愛らしいですしね♪
パリ、1870年代、オペラ座では“ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の事件が続いていた。リハーサル中の事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、幼馴染みのラウルと再会。だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人・ファントムにオペラ座の地下深くへと連れ去られる。クリスティーヌは、ファントムを亡き父が授けてくれた“音楽の天使”だと信じ密かに慕ってきたが、地下の隠れ家で仮面の下に隠されたファントムの正体を知ってしまう…。

「キャッツ」「エビータ」等大ヒットミュージカルを世に送り出した天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と認める「オペラ座の怪人」。世界18か国、100都市で公開され、8000万人が観劇したといわれ、日本でも劇団四季による全国公演で400万人以上を動員。ミュージカル史上に燦然と輝く不朽の名作がロイド=ウェバー自らの作曲、脚本、プロデュースにより完全映画化された。

------------------------------------------------
見よう見ようと思っていた「オペラ座の怪人」をかりてきました。

良かった!!!
映像もすごく華やかで綺麗だったしvファントムがかっこよすぎです。仮面・黒マント・美声・ミステリアス!!!この4拍子が揃ってて萌えないわけがありません!それに比べ、長髪は例外を除いてあまり好きではない私としてはラウルはあまり魅力的じゃなかったり…(汗)イメージとしては美女と野獣のガストン的存在…、なのでファントムとくっついてほしかったなぁ…クリスティーヌ。

音楽では「Think of me」がすごく好きです。歌ってる二人を影で見ているファントムが切ない…。あの後に咆哮する彼が哀愁を帯びててすごくイイ!!でもってファントムが歌う「Think of me」がすごく好きです。

嗚呼、誰かBL版オペラ座の怪人書いてくれないかな…。劇場に棲む怪人と劇場で働く(美)少年の物語とかさ…v過去に何かしらの心に傷をもつ少年が、同じく心と顔の傷で暗闇に生きる怪人ファントムと出会って次第に惹かれていく。しかし、ファントムは昔から師として影から見守っていたクリスティーヌが好きで…とかとか!!!!あ!でもってラウルはクリスティーヌじゃなくて少年が好き!とかだったらドロドロの四角関係で萌え倍増ですよ!叶わぬ恋ゆえラウルにはってしまう少年を巡って争うという…(笑)クリスティーヌ完璧放置で申し訳ない展開ですけどネ…(´∀`)

YAOH!

2006年3月24日 映画
私の週一の楽しみ、眼福ドラマの夜王が終わっちゃいましたー(寂)
最後は気持ち良い感じに終わって良かったです。ウン。
それにしても…、全編通して龍騎の同窓会?
最後に先生まで出てきてビックリだよー(爆笑)
大阪で何やってんのー。

しかし…、まだホストクラブ・ブルーナイトの哲也を拝んでないので(見逃したのさ…)これを見ないと終われない!!早く見なきゃ!!いっそ吸血鬼で良いんじゃないかと思うよ。哲也。

そして、今日は聖也さま→光タンの「勝手にいなくなるな」にいすから転げ落ちるかと思いました。も…萌え…!!!!聖也さんは総攻めの方向で…vいやでもなんか総受けでも良い気がしてきた…。

前から密かに忍成君が好きでしたが、YAOH!でさらに好きになったよ!!!

グラディエーター

2005年10月28日 映画
グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。
時は西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。彼は妻子の復讐のために真のグラディエーターとなるべく戦い続けるのであった。真のグラディエターとはいったい…?
欲望、嫉妬と邪悪な空気が渦巻く中、妻子への愛の信念を貫くマキシマスにラッセル・クロウが扮している。強さの中に憂いを含む見事な彼の演技によって、戦闘シーンが苦手な女性にもおすすめできる。彼は本作でアカデミー主演男優賞を獲得した。また、リドリー・スコット監督を虜にしたという古代ローマの再現は圧巻。第73回アカデミー賞で5部門受賞。
------------------------------------------------
ウチの学科、英文科でもないのに英語の授業がやたら
多く…、1ヶ月に1回は英語の本を読んであらすじと感想を
英語で書いて出さなきゃいけないのですが・・・。
今回は「GLADIATOR」をチョイス。
ひとまず映画をみてから、本を読みました。なんだかとても
英語ができる人になった気分で読めます(笑)

私的にはCiceroがお気に入りでしたv
でもあんな死に方ってないよ!!!うわーん。
あと、感動はしたけど納得のいかないエンディングでした。
まぁ…ああするしかないけどさぁー。
そして、ラッセル・クロウがかっこよかった!!!
あんな指揮官いたら惚れるね!!!

と…日記に感想を書いてる場合じゃない!
英語で感想書かないとー;;
久々に片峰氏とデートしてきましたv
目的は「弥次喜多」鑑賞。といいつつ、池袋をふらふらし・・・。
洋服見たり、アイスが食べたい!!ということで、
久々にナンジャタウンまで行って食べたり。
ふらふらしてたら「もののけ通り」に突入してしまったんですが、
そこで片峰さんと「しゃばけ」ごっこをしてみたり(笑)
楽しかったです…v

「弥次喜多」もちゃんと見ましたよ!(笑)
宮藤官九郎ワールド満載で素敵でしたvv
いんやー…長瀬智也氏が素敵なことを改めて認識(笑)
男前最高!!!!!(*´∀`*)