本日は待ちに待ったブレイブストーリーの公開日!!!
というわけで、タイトちんとブレイブデートしてきました。

池袋で遊んだんですが、会って、お昼食べて、サンシャインでバーゲン参戦!色々あって(笑)ブレストを見に映画館へ…!!!

※以下、ブレストネタバレ感想につき注意。そして、すいません…。原作が良すぎたせいでちょっとモゴモゴな感想です…。
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とりあえず…、見終わってすぐの感想…。

( ゜д゜)ポカーン

これは…どうなの…?

と思ってしまった…。

原作をあまりに端折りすぎて、ものすごい急ぎ足に感じてしまいました。原作のワタルの旅が1年としたら、映画のワタルは1ヶ月ですか!という雰囲気。うーん…、さすがに1300ページあるものを2時間にまとめるのは無理がある…。デスノみたいに前後編にするか…、むしろ映画化しなくても良かったんじゃ…と思ってしまいました。やるなら、原作に忠実にアニメ化とか、OVA化とかなら納得できるけど…(ゲームの方はどうなんだろう…)

ルウ伯父さん、大松社長&香織ちゃん、(私が密かに好きだった)宮原君、ロンメル隊長、天文所研究生のシン・スシンさん等々かなりの人が影もなく…。っていうかハルネラ自体無いし!!!!ジョゾ小さすぎるし!!!喋らないし!!!!

ちょっとビックリでした。

あとは最後のオンバ様も唐突すぎるし…。あれは女神信仰と老神教の確執と北の帝国やデラ・ルベシの微妙な関係があってこその「女神を倒して幻界を統べる」っていう目的をもつんじゃないかな…と思ったり。

あとはワタルの家族の問題。ルウ伯父さんが出てこないってことは、お父さんの愛人も出てこないし、お婆ちゃんも出てこない…、でもってお母さんと愛人との戦い(笑)も無い…。成長するワタルを見る過程で、最初の家族の問題とかやり取りとかはもうちょっと深くやって欲しかったなぁ…と思いました。文庫だと上巻のほとんどが現世の話なんだし。

とまぁ、色々ブーたれてますが、ミツルきゅんは素敵でした…(*´∀`*)うっしゃっしゃ。一挙一動にトキメク私…。原作よりもワタルに優しいので、なんだか嬉しいです(笑)最後とか原作の内容で映画を補完しつつ見ててちょっと悲しくなりました。

まぁ…、ハルネラがないのでミったんは最後どうなるのかな〜とは思ってたんですが、現世に戻っててビックリしました…。妹も一緒だし。っていうか旅を終えられなかったのに願い事叶ってるけど!!と思わずつっこみたくなったり…。
でもまぁ原作の色々考えると切ない…(涙)な終わり方と比べ、希望があって終わり方としてはアリかもしれません。ミツワタ(ワタミツ)っぽいから腐女子受けしそうだけど…。私も原作にこれほど入れ込んでなければ危うく流されていきそうです…(笑)

あ、そうそう。脇役が、さすがフジテレビ様!有名人使い過ぎに唖然としつつ、

石岡がアキラ!!!!!

そこでアキラを持ってくるんかいっ!!!と思わず映画初っ端から隣のタイト氏とアイコンタクトで意思疎通(笑)豪華な脇役だねぇ…。

っちゅーか、アニメなのに話題性の為だけに俳優やお笑いを声優としてキャスティングする世の中…

こんなキャスティング、間違ってる!!!!

ワタル、ミツル、キ・キーマくらいだったら俳優使っても、まぁ納得できる範疇だけど、ほぼ全員て…。どこにあんなにお笑いとアナウンサー…しかも地方アナウンサーまで起用する意味が…?!

脇役にちらっと、普通なら主役張ってるベテラン声優さんを起用するっていうのが…。許せん!!!

フジテレビだと番宣も過剰だし、ちょっとフジテレビの売り方に負けてしまった作品になってしまった気がします…。意見が辛辣になってしまって申し訳ないのですが…、正直なところ私はそう感じてしまいました。そして街頭ポスターで声優陣が集合してる写真に斉藤千和さんや川澄綾子さんがいないのも酷いと思う。

そんなトコですかね。初回の感想は。おためしの鳥3匹収集の為に買ったものと抽選で当たったチケットがあるので、まだ見に行く予定ですが…。

あ、キ・キーマの大泉さんが北海道出身なためか「なまらうまい!」とか言っててちょっと面白かったです。北海道訛りなキ・キーマ…(笑)

最後に…今ミサちからメールがきて知ったんですが、大極宮の三人様は何役だったのか…と思っていたら、宮部さんがパック・京極さんがトローンだったらしいです。び…びっくりすぎる…。てか京極先生うますぎだって!!!さすが巷説百物語で経験つんでいらっしゃるだけありますなvミったんのBDソング歌ってたのは大沢さんと宮部さんらしいし…。すごいなぁ〜!タイトちん情報サンクスですv

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