「おまえ、俺の玩具になれ」―亡き吉川家の令嬢・珠子の身代わりとして屋敷で暮らすことになった雫は、その日のうちに異母兄の夏威にニセモノだと見破られてしまう。そのうえ、秘密を黙っている代わりにセックスの相手を強要されることに…。今までの生活とまったく違う世界で女装して暮らすうち、雫は、冷たいように見えた夏威に少しずつ惹かれていく自分に気づき―。
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なまじなんでもできるだけに家でも学校でも周囲の世話ばかり焼いている男・南条。そんな彼が唯一頼れる後輩・浅水を駅伝に勧誘してほしいと頼まれた南条は放課後彼を呼び出すが、浅水は別なことを期待していて……!? 表題作ほか「接吻禁断症状中」などを収録した傑作短篇集。
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リアルでルーズなハイジ流マイペース・ラブ♪
平穏を求めて山の中のある男子校に来たっていうのに、何故か野蛮な先輩兼恋人の本郷に振り回されっぱなしの小川。素直になれずにケンカばかりしてしまうんだけど、ついに本郷の卒業が近づいて…!?
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佐倉ハイジさん…大好きなんです…(告白)
私の中で読み返す率が一番漫画第一位の佐倉作品。
新刊が出てウハウハです。
今回は短編ばっかりーではなく2つの話が何話か入ってました。
佐倉さんの眼鏡がとても好きなので「芽吹くみどりに」の
眼鏡たまりません。眼鏡眼鏡ー。

大好きなのに気持ち空回り★でうまく感想が表現できませんが、
大好き。次の新刊も楽しみでーす
不眠症で眠れずに目の下のクマが消えない高校生の月見は、診察待ちの間にうっかり病院で寝てしまい、いつの間にか小児科医の若宮にもたれかかって眠っていて…。しかもその先生は売れっ子の絵本作家として子供たちに大人気。センセーのことをもっと知りたい、一緒にいたいと思ってもなかなか素直に甘えられないそんなある日、センセーと仲の良かった「俊クン」の存在を知って…。
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医者モノはそこまで好きなジャンルではないんですが、今回は高校生との年の差モノだったので買ってしまいましたvvしかも不眠症で悩む月見を若宮先生が「クマ」と呼ぶのが可愛いです(笑)
でも、不眠症になってしまった原因の義兄の慎司がもうちょい迫っても良かったんじゃないかな…と。現実には慎司くらいの距離の置き方普通かもしれないですが、BL本ワールドだったらもっと無理やり迫っても大丈夫よ!!(笑)
久々にほんわかーした気分になりました。やっぱ年の差好きなんだなぁ…私…(実感)
CHRISTOPER ROBIN/MERRY GO ROUNDみたいな君
北極(ノースポール)を探しに/かえりみち
はねっかえりのTIGGR/COTTLESTON PIE
太陽は眠っている/悲しい夢なんか見ない
HARP&PIPE/永遠(とき)の森/
世界中の悲しみがいっぺんに
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かなり前にザバをすすめてくれた友達が貸してくれた
のですが、当時はカセットに録音して返したので
聞けず…。最近になってすっごく聞きたくなったので
かりてきましたvv聞くまでどんな曲入ってたっけ…?
という感じだったんですが、聞いたらなんか懐かしく感じました。
「かえりみち」すっごい好きですvv
歯学部五年後期の口腔外科学の再試に学年でただ一人落ちた利仁は焦っていた。エグイ再々試に受からなければ、留年決定だ。そんな時友人から「講師の永野はゲイで、男子学生は一晩一緒にすごせば単位をもらえるらしい」と聞き、悲壮な覚悟で講師室にむかった利仁だったが…?綺麗なのにオニのように厳しくて、そして生き方の不器用な先生だからこそ教えて欲しいことがあるサクラギ式『感情教育(レデュカシオン・サンチマンタル)』恋愛編。
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朝来が誰の一番になりたいのか、ゆっくり考えてみろ―。聡見からそんな“宿題”を出されて三年。朝来は未だ答えを出せないけれど、聡見がイジワルだったり優しかったりするたびに、気にかかっている。そして幼馴染みの杏花から、聡見が女性と一緒に産婦人科に入るのを見たと聞かされた時…!?「十七歳はお年頃」のほか、書き下ろし「十八歳は愛を知る」を収録。
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母親が再婚して新しく朝来の兄になった聡見は、イジワルだったり厳しかったりするけれど、カッコよかったり優しかったりもして、ちょっと気になる存在だ。その聡見に助けられ、あたたかく励まされて、朝来は大人の階段を昇り始め…!?「十四歳は忙しい」のほか、美貌の綾綴と"愛人"市村との馴れ初めを描いた書き下ろし「大人だって忙しい」を収録。ときめきと戸惑いがいっぱいのyouthful days story第一弾。
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男でも女でも、誰とでも寝るんだって───そんな噂を持つ桂真のBMWに傷をつけてしまった睦。代償に熱帯魚の世話を引き受けることになるが、約束の日、桂真のマンションで睦を待っていたのは、銀の鱗きらめくアロワナだった───。及び腰ながらも世話を続けるうち、無口で冷たい印象のある桂真も、睦には穏やかな表情を向けてくれるようになる。だが、桂真の留守中アロワナが弱り始め・・・。アクアリウム・ロマンス。
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BLって大学生モノあんなりないので、大学生モノだと
つい手を出したくなる私としては、うえだ先生と後藤先生の
大好きダッグ!!なこの本は即決購入でしたv
私の周りにもBMVを乗り回す男友達と1コ上の先輩が
いるので、ぜひ!!!!みたいな(笑)
大学生モノって高校生とか社会人より自由な時間が
すごく多くてゆったりな話が多いので好きです。
自分と立場が同じだから共感できるってのもあると思いますが。

さらっと読めて、でもなかなか印象に残る話だったと思いますv
怖い?俺が襲うと思ってるんだ。
田舎の研究所に左遷(させん)され、独身寮に住むことになった珠希(たまき)。そこで年下の青年・律に出会い、何かが変わりはじめて。
田舎の研究所に左遷され、独身寮に住むことになった清家珠希(せいけたまき)は、そこで出会った年下の青年・律に、何かと面倒を見てもらっていた。人懐っこい律をかえって疎ましく思いながら、珠希の中で彼の存在は大きくなっていく。やがて、自らのプライドの高さで律を傷つけてしまうのだが……。「珠希さんは甘いんだ。俺に狙われていることに気づかなかったでしょう?」目の前には珠希の知らない律の姿があった。
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15歳の誕生日。社長令息の柊一は、引き取られてきた少年・冴木に悪印象を持つ。柊一は艶麗に育っていったが、優秀な冴木に自尊心を傷つけられていた。成長した2人はポストをめぐり対立することになり…。
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幻冬舎で「スレイヴァーズヌード」が発売してすぐに、平積みのところからあまり考えずに購入したのですが…これってシリーズ3作目なんだ…(涙)ということに買ってから気付き…。1巻1巻・・・と桜桃書房のものを探していたのですが、さっぱりなく・・・。すっかり放置していたスレイヴァーズシリーズ。ようやく新装版が出たので購入しました♪雪舟薫先生のイラストもすごく好きで、なおかつ美しい〜柊一を書けるのは雪舟薫先生しかいない!というくらい素敵ですvv
たまには下克上モノが読みたいなぁ・・・という時にオススメの一冊。柊一さんがすごく綺麗なので私まで心洗われます・・・(笑)この二人には早くお互いの気持ちが通じ合って欲しいですねvv私的に、柊一の弟の桔梗が結構好きなのでこれからも素敵な脇役で頑張って欲しい感じ。
「そんなに笑ってると、疲れないか」過去のトラウマにより、笑顔で本心を隠してきた実晴は、隣に住む官能小説家・黒川の一言が忘れられなかった。彼のことをもっと知りたい。実晴は、傲慢なまでに自信に溢れる黒川に惹かれていく。しかし、言葉の行き違いからベッドに押さえつけられ──「そんなに物欲しそうな貌して誘うなよ」黒川に触れられると、体が熱く潤んで疼き出す。なにより、触れ合う肌の温もりが心地よくて……?いたいけな純愛。
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小説家×大学生!しかもマンションのお隣さん同士ですvvマンションのお隣さん・・・萌えです・・・!!!!近所じゃなくてお隣!!!しかもマンション!!!!同居も萌えますが、新境地開拓的で萌え!!(笑)実晴も健気で可愛いんですが、黒川さんもめさ素敵です。バツイチってのもみそです!!!(笑)
就職のために奈良から上京した健介は、極度の方向オンチ。道に迷っていた彼は、美形のエリート弁護士・小早川に助けられる。なぜか気に入られ、小早川の法律事務所で働くことになった健介は、なんと社宅代わりの豪華ホテルに住むことに!しかも「雇い主に逆らってはいけないよ…」と襲われて、さんざん喘がされるハメになり―!?「僕は鹿に狂わされた…」って、なんで、鹿!?エリートなのに超カンチガイな美貌の天才弁護士と、平凡な純朴青年・健介の、受難と初体験いっぱいの、ハイテンション・ラブストーリー。
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えー・・・と。鹿の話です。
以上。

と言いたいくらい鹿が印象的な一冊(笑)私的に、挿絵の小早川先生が素敵で・・・!!!ウフフ・・・。しかしながら結構前に読んだので鹿な印象しかありません・・・(ノД`)
「少年地獄」「犬を使う男の友人」「ピンクの薬売り」「海の水の甘い味」「君はカンイチ僕ロミオ」・・・などなど全7作品+おまけ収録の一冊。いつも通りの猫田ワールド全開で元気一杯の作品でしたvv「ロロロロマンチック」から猫田先生ファンなので新刊はとりあえず即決購入です。
私的に今回の中で好きな作品は、「海の水の甘い味」カヲルが健気で可愛いです。あと紺野さんの性格が・・・!!!素敵っ!!!執事と隠し子っていう設定も萌えです。
こんなふうに、奉仕してくれるんだ?
デザイナー志望の湊が通う大学の講師・鳥羽は才能ある商業デザイナー。ナンパな彼に突然キスを奪われた湊は、抵抗した弾みで怪我をさせてしまう! 過失とはいえ大切な手に……と罪悪感に苛まれた湊は、彼の手伝いをすることに。痛い目をみても一向に懲りない鳥羽に、奴隷だ下僕だ新妻だとセクハラまがいにからかわれる湊だが、初めて見る仕事モードの彼は意外にも真摯でびっくり。いつの間にか、飄々とした鳥羽の不思議な魅力に侵されていた湊は、ある時彼の本命の存在を知ってから胸が疼いて…?
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祭河ななを先生の挿絵が可愛い一冊。
眼鏡の鳥羽先生がめさ素敵ですが、なんともヘタレな気がしてなりません。ヘタレ攻め好きなんですが、本命が他にいるっていう設定が私的にちょっと許せいので、そこが少し気になったかな・・・と。
おまえさんの負けだよ。ここじゃ、守らなきゃならないものを持っちまったやつは生き残れないのさ。そういうおまえも、無事に春を越せるのか……。
「西ブロック」でイヌカシに仕事を紹介された紫苑。「NO.6」の研究員に連れ去られた沙布。紫苑の母・火藍からの緊急メッセージを受け取ったネズミはその事実を紫苑に隠す。ネズミの心の葛藤……。彼らは成功率がほとんどない仲間の救出に向かうのか?それとも……。疾走する近未来サバイバル小説 待望の第3弾!
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3巻でましたっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
感想はNO.6頁にUPします!
「身勝手なくちづけ」
「変なこと…しないでください…っ」高校一年生の郁海は、三年前の事故でそれまで育ててくれた両親を失って以来、会ったこともない"実の父親"が用意したマンションで一人暮らしをしている。そんな郁海の元へ、父が雇った新しいお目付役の弁護士・加賀見がやって来た。加賀見は、命を狙われていて危険だからと郁海を山奥の別荘に連れて行き、そのまま外に出られないようにしてしまう。彼の強引な態度に反発した郁海は別荘から抜け出そうとするのだが…。
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というわけで、身勝手シリーズ、読みきりました〜!

「身勝手なくちづけ」
「身勝手な爪あと」
「身勝手なささやき」
「身勝手な束縛」

1巻〜4巻まで出てます。↑という順番……なはず。

きたざわ先生の年上×年下カップル大好きなので、今回もサクサク読めましたvv佐々先生のイラストも可愛いしvvしかし!可愛い外見同様中身も可愛いー女の子ーな受けは嫌いなので、最初あまりの挿絵の可愛さ(女の子っぽさ)に大丈夫かな・・・と思ったんですが、郁未はしっかりしてるし女の子っぽい性格じゃないし、いちいちネチネチ悩まないし。漢気ありました・・・(笑)ありすぎる漢気じゃなくて、冷静でまじめーな郁未にあった素敵な漢気だったのでよかったです。加賀見さんがもうちょっと郁未スキーでダメ大人的な部分があってもよかったかなぁと。いや…充分ダメ大人なんですけど(笑)もうちょっと執着心とか表に出しても良かったような。
ダメ大人といえば田中パパ。BL界であれほどダメなお父さんをみたのは初めてでした……(笑)近親相姦のがまだいい気がする。
←それもどうよ
AKUMAとは『機械』と『魂』と『悲劇』を材料に造まれる悲しき悪性兵器。そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!
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うーん…、なんというか…。
デスノの1巻を買った時のような感動は無かったですね。2巻以降どう面白くなるか・・・ってとこでしょうか。絵は可愛いので読みやすいですvv世界観は、ボンボン連載時の「王ドロボウJING」みたいだなぁ…って感じ(笑)でもきっと次の巻が出たら買っちゃうだろうな。。。
あとり先生のラストコミックスを購入。
いつ読んでもココロがほわっとなる作品です。
どれも続きが読みたいなぁ…と思う短編集でした。
って思って「読めないんだ…」って思うとつい悲しくなってしまうんですが(涙)

今回一番好きだったのは「オムレツの月」
シドがカッコイイです。ありがちなロボものではりますが、
コーイチ君の可愛さと健気さと純粋さが……(じゅるり)←汚

あとは「ひとさらい」
司書の先生と小学生の会話って………!!!!!!
素敵です。

……こう書いてるとショタっ気があるようですが…私…。
基本は眼鏡リーマン萌え子なのでお願いします!!!(←誰に)
というわけで、29日・30日は湯河原に捜査に…、ではなく。夏休みの疲れを癒そう温泉旅行(←母親に「疲れてないでしょ!」とつっこまれる)に行ってきましたvv
いや〜vv以前京都に行ったメンバー4人でいってきたのですが、楽しかったです(≧▽≦)小田原城で久しぶりにミラージュ気分になったり、小田原城のゾウさんと写真を撮ったり(笑)その後湯河原に移動して足湯に入ったりしました。
旅館では持ち込んだ酒とお菓子で宴会をしたり。(←しかし温泉に入ってすぐ飲んだので回りが早かった…)何故だか夜やっているアニメをしらみつぶしに見たり(笑)

30日は、チェックアウト時間が遅かったので、その時間までのんびりゴロゴロ。お菓子を食べながら茶をすすり「答えてちょーだい!」を見ながら「怖い世の中ねぇ・・・」と対話している友人O氏と私は本当にこれでいいのかを疑いたくなりました…(´・ω・`)
チェックアウト後は公園でお昼を食べて、しゃぼん玉をしたり(←童心にかえります)和菓子を作り体験に行って、栄吉(しゃばけ)気分を味わったりvv(←妄想が膨らみました)夕方。小田原で電車までの時間カラオケへ。すごい大画面で素敵設備だったので、アニメーションやらプロモがでる曲を歌って参りました…v

そんなこんなで楽しい温泉旅行でしたvv
一緒に旅したタイトさんの日記はコチラ↓(無許可リンク)←土下座
http://www2.oekakibbs.com/bbs/di-tai/oekakibbs.cgi

タイトちん>風呂場でヨン様との相合傘書くくらいなら、もっともにょってるよ!!!!!!(←やめましょう)

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